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穹が凪ぐ音の夢

エロゲの感想や自分の一日を日記みたいに一生懸命、書いてます。

はぴねす!えもーしょん 感想

以下感想
ネタバレあり注意
はぴねす!えもーしょん





























2014年にういんどみるoasisから発売されたエロゲ。
中身は
「はぴねす!」
はぴねす!
「はぴねす!りらっくす」
はぴねす!りらっくす
が収録されたセット版でこれ一つではぴねす!を楽しめる仕様になっている。
さらにE-moteもあるなどお得感マシマシ。
FANZAの10本9500円セールの8本目。

















春姫
春姫 はぴねす!りらっくす
優等生な魔法使い。
温和で優しく、困っている人がいるのなら惜しみなく魔法を使う善意100%な女の子。それでいて巨乳でとまさに癒しの象徴とも言える。
かつて男の子に魔法で助けられたことをきっかけに、その子のような魔法使いを目指すようになり、またその助けてくれた男の子のことをずっと想い続けている滅茶苦茶一途な一面も。雄真がその男の子と知るや否やまともに接することが出来なくなるレベルで照れる等可愛らしい所も多い。
春姫 はぴねす!
初恋の男の子と信じる春姫、可愛い。

付き合ってからは独占欲がかなり高いことが判明し、すぐヤキモチを焼いたり、雄真との二人きりを妨害してくる有象無象に対しても罠を仕掛けるなど中々に恐ろしい。最も、雄馬といる時の春姫はいつもテレテレしていて悶えたくなる可愛さではあるのだが。
基本的にイチャラブが多いが、秘宝を狙った伊吹との魔法バトルが後半ちょいちょい挟んでいた。他キャラもそうだが、本編ではこういった魔法バトルが多い。

一方りらっくすでは恋人同士としてひたすらにイチャイチャ…いろんな所でキスしたりと春姫もかなり大胆になっていた。
デートも重ねているようで仲もだいぶ進展した感じがする。本編であった独占力は影を潜めていた。(全く無い訳ではない。)

ランジェリーショップでの下着姿の春姫が中々にエロい。巨乳を活かしたパイズリも中々。
そして最初のHシーンで恥ずかしさのあまり赤くなっている表情もかなりそそられる。



杏璃
杏璃 はぴねす!
猪突猛進な自称・春姫のライバル。
春姫にやたらと突っかかり、周りの状況に関わらずに魔法をぶっ放し競おうとするトラブルメーカーでおまけに自信過剰で滅茶苦茶元気と割と手が付けられない性格で最初の印象はやや悪め。
雄真を利用しひっかき回すために財布の中身を利用するのは流石にやりたい放題がすぎて引いた。

ただ、それゆえに一度自信を崩されると非常にもろく、中盤魔法が一切効かない状況になった時は、今までのテンションが嘘のようにしょげてネガティブになるなど完全に鼻っ柱を折られた状態に。まあそこから雄真の助けを経て魔法使いとして一皮剥けるのだが。
杏璃√は今まで他人より上になりたいというコンプレックスを克服し、背伸びせずに自分の力を認めて成長していく話だと感じた。式守を継ぐ者として認められたい伊吹への説教だったり、今までライバルとしてしか見ていなかった春姫を友人と称したりと精神面での成長が非常に大きかったと思う。

また、雄真と付き合い始めてからは今まで利用しまくっていた態度とは変わって、少々大人しくなりながらもデレデレになり、特に不安になっている時は一緒にいてほしいとせがむなど普段と全然違う可愛さが非常に良かった。

りらっくすでは雄真のために手作りの料理を作ってあげるという一見杏璃の想いが伝わるような展開なのだが、そこは天性のトラブルメーカー・杏璃、魔法の効果で雄真がロリコン化してしまい結果滅茶苦茶なことに。
てか杏璃がそもそもの原因なのになぜにそこまで雄真が悪いという状態になるのか…まあ最後は杏璃自身も一応反省してたけど。
そしてそれ以上に杏璃のワンドのパエリアが悪い意味で凄く目立ってた。…お前ロリコンだったのかよ…。
杏璃 はぴねす!りらっくす
真っすぐな性格。




小雪
小雪 はぴねす!
最初の印象は大和撫子のような先輩だったが、実際は不思議ちゃんタイプでした。
お淑やかで静かな口調からお茶目な言葉が飛び出すなどギャップを凄く感じた。占い部の部長で、未来を読めることもあるからか100%当たる占いという(ある意味)敵にしたくないヒロイン。
ただ、恋愛は初心者な上、そもそも恋心が分かっておらず、雄真に対する気持ちに混乱したり、すももとの誤解で動揺するなどらしくない姿も見られた。特に無意識に雄真の袖をつかむ仕草は可愛らしいし、Hの時の雄真の要望に応えようとする尽くしっぷりが最高だった。

そして伊吹との接点やその姉とも知り合いであるために本編での重要人物でもある。
色々な方面に口利きが出来るために伊吹を止めようと色々したが結局暴走してしまった。戦いたくない小雪の優しすぎる所が出てしまったんだろう。
ただ伊吹との戦いの時は最初から笛を使えよ…と思ったりも。

りらっくすでも相変わらずのマイペースっぷりを発揮。魔法の原因を探るために空を飛んだりダウジングしたり、そして雄真といろんなところでイチャイチャ。ただ春姫のいちごを食べるのはどうかと。
今回は今まで以上にタマちゃんの扱いが悪い気がする…やたらと爆発させられてたし。
温泉Hは非常にエロかった。

面白おかしいノリのよい先輩で非常に好印象を持った。声も素晴らしい。



すもも
すもも はぴねす!
雄真の事が大好きなブラコン義妹。
家でも学園でも兄さん兄さんと慕い甘えてくるわんこみたいな一方で、弁当を担当している家庭的な一面も持っている。あまりのブラコンなせいか他√では嫉妬して弁当を作らなかったりすることもあり、それほどまでに雄真を一人の男性としての好意を持っている。すもも√ではその愛が完全に引けないレベルにまでなり、春姫との関係に勘違いして家出したり独占力が強くなったりと少々愛が深すぎるところも。…ただそれは雄真がすももの事をハッキリとしなかったゆえに起きたことであり、原因の一端は雄真にもある。…むしろこの√の雄真、自分で決められなかったりと何かとヘタレている所が多い印象…。
恋人になってからは今まで兄妹がどうのと悩んでいたのが嘘みたいにどこでもイチャイチャしまくる。食堂で堂々とカップルストローでジュースを飲んでるのは流石にやりすぎだろ…。

殆ど魔法に関わらない上、伊吹とも敵対しない唯一の√でむしろ伊吹を大切な友達として接している。伊吹もまたすももが雄真を守ろうとする態度に対して「私は二番目」って発したことからすももの事を大切な友人として考えていたのは事実だろう。魔法を使わずとも気持ちのみで伊吹を救ったすももは結構凄いと思う。伊吹と敵対していた春姫や杏璃とも仲直り出来てたし。
魔法をメインにしないかわりに、兄妹関係の脱却や友情を重視した展開。こういう人間関係を中心とした話も悪くないな。

りらっくすでは薬を飲んで犬耳化、治ったと思いきや今度は猫耳化と普段雄真に小動物のようにくっついているすももらしいストーリー。
そんなすももを治そうと奮闘しつつ、でも猫みたいなすももを可愛がりつつとてんやわんや。
最終的に薬は出来たがしばらく治さず、すももの可愛さを満喫することに。確かに普段のリボンや性格からして犬みたいだなあと思ってたけどまさか本当になるとは…。まあ殆どは猫なんですけどね。



伊吹&沙耶
伊吹 はぴねす!
本編では一括りになっているのでこういう感想で。

本編のグランド√的な扱いで今までの話を纏めたいわゆる総決算。
√では伊吹と沙耶という扱いになっており、現に選択肢次第で二人の内どちらか一人と関係を持つのだが、実際は誰とも付き合っていない状況でかつ他ヒロインと等しく仲良くなっており、春姫に至っては告白寸前にまで行っている。
そういう事も有ってか、二人との恋愛要素は薄い。

今までは那津音のためと頑なに突き進んでいた伊吹がようやく悲願を達成したが、結局秘宝に飲み込まれてしまった。雄真がいたから何とかなったものの結局自分がやっていたことが間違いだったと気づけたのは良かったのか?…ただ人を死に追いやった秘宝をあれだけ自信満々に操れると言っておいてコレは流石に考えが甘すぎだったのでは…?
話を聞かない頑固な所や裏切られたと感じたらすぐ癇癪を起こす所とか大人みたいな口調をしていても中身は姉に甘えたい子供だったのかもしれんな…。

沙耶はそんな伊吹に仕える魔法使いだが、本心では伊吹のことを止めたかった。…というか目の前で父親が秘宝を使い、そのせいで那津音が命を落としてしまった場面を見せられたら誰だって止めたくなるわ…。
いつも大人しい感じで自分の気持ちをあまり伝えない奥ゆかしい性格が非常に可愛らしい。伊吹とうさみみコスするのはたまらない。

事件の解決は他√での解決方法と繋がっていたのは良かった。ただ、最後のハーレム展開はどこか無理矢理な感じがする。

りらっくすではそれぞれ個別√を貰っており、

沙耶√ではHはしたものの恋人ではなかった沙耶と誕生日会を通じてようやく恋人同士になれるストーリー。
伊吹のことで最初は断っていた沙耶も周りの助けや伊吹の激励もあって結ばれることに。伊吹が最後まで雄真の前で泣かずに堂々としていたのは本当に沙耶のことを想ってくれているのだなと。控えめながらも最後は雄真の事を名前で呼んでいたのが本当にいじらしく可愛かった。…兄も面白人間なのがなおよい。
沙耶 はぴねす!りらっくす
プレゼントを魔法で作るという粋な演出。(でも指輪とかの方が良いんじゃ…)

伊吹√では本編での足りない萌え要素をりらっくすで一気に持ってきた。
内容は一日デートが殆どだが、デートに不慣れなために漫画で予習したり、ハンバーガーにがっついたり、雄真との占いに一喜一憂したりとコロコロ変わる表情がとても可愛らしい。雄真のために必死に頑張る姿を見ると、本編でのギスギス感が嘘のように変わってるなと実感した。
Hシーンの服装がエロくて反則。
伊吹 はぴねす!りらっくす
本当まるくなったなあ…。



ぱちねす(準√)
準 はぴねす!りらっくす
りらっくすのシナリオの一つで魔法の力でパラレルワールドへと飛んだ準を元の世界に取り戻すというストーリー。
雄真と出会った時の話や、普段はただふざけているようにしか見えない準の雄真に対する真剣な想い等他アフター√以上に真面目な内容になっている。

……と言いたいのだが、実際は他√以上のカオスっぷり。
雄真に都合のいい世界になっているからか、ヒロイン達とは既に結ばれている状態でのイチャイチャは序の口、全Hシーンが3Pな上、ヒロインのみならずサブキャラにもシーンがある。まさかの実母&義母の3Pが見れるとは思わなかった。
また準に関しても最後にHシーンがあり、そこでは男か女か選べるという親切仕様。…スタッフは人気を分かっていたからこそこういう風にしたんだろうなあ…。
ちなみに夢オチのような感じではあるものの恐らくは結ばれるであろうという終わりになっている。…あの過去を見たりすると明確に付き合ってほしかったという気持ちはあるが。




シナリオ☆1.5つ(はぴねす! ☆1.5つ りらっくす☆2つ)

本編は日常パートが退屈だったり、話の大まかな流れが大体同じだったりとやや微妙な点もあるものの、ヒロインの可愛さは十分に出せていたと思う。
特に付き合って以降は恋に夢中になるヒロインの姿が描かれており、色々な表情を見られたのは良かった。
それ故に伊吹&沙耶√は色々詰め込み過ぎたせいで、二人の魅力を活かしきれていないのが残念。伊吹がデレたのも最後も最後だったし。

そしてりらっくすは全編甘々仕様な上、本編の真面目さをかなぐり捨てるレベルのハチャメチャっぷり。
それぞれの話は短めだが、事件やらデートやら胸やらとそれぞれにヒロインに合わせた話の展開になっていたのは良かった。
特に伊吹は本編では殆ど見られなかったイチャラブを見せてくれたのは〇。…沙耶は確かに少々空気だったけども。





キャラ☆2つ(はぴねす!☆2つ りらっくす☆2.5つ)

本編ではどのキャラも中々に可愛く、キャラゲーとして王道的なヒロインばかりで良い。
が、りらっくすでは今まで見せなかった表情や行動を見せてくれる等、王道だけではないという感じにも取れた。

ヒロインは初恋をずっと想い続け、付き合ってから割と独占力が高めという意外な一面を見せた春姫が一番可愛かった。いちごに目が無さすぎて変な仕草をとるのもまた可愛らしい。
またりらっくすにおいて猫耳の影響で猫みたいな行動をするすもも、デレ完全特化の伊吹なども非常に良い。マイペースな小雪に猪突猛進な杏璃もまた他ヒロインと異なる魅力を持っている。

個人的に一番は春姫、次点で小雪先輩かな。

サブキャラはなんといっても準。いわゆる男の娘で見た目も非常に可愛らしいのだが、他ヒロインに気を使った行動を出したり、隙あれば雄真にアタックしまくるなど中身もまた乙女。性格も悪くなく、むしろとても良い奴なのでそりゃ人気出るわなと。
ぱちねすでの準の過去や想いを知り、さらに好感度が上がった。本編ではヒロイン達の事をサポートしていた準を思うと本当に雄真の幸せを考えてくれてたんだなと凄い思わされた。

その一方で主人公の雄真は要所要所では活躍するものの、魔法を使わない関係上どうしてもヒロインが目立ってしまい、その結果魔法バトルでも蚊帳の外だったりなど、かなり空気な存在になってしまった。…というか全体的に竿役って印象が強いんだよな…。

そして最悪キャラがハチでこいつはガチでいらないと思うクソ友人キャラ。やたらギャーギャー嫉妬して騒ぐわ、単なるウザキャラ要因で何も役に立っていないわと本気で嫌いになった。立ち絵出ただけで殺意が芽生えるほど。
ギャグパートで出てきてほしくないキャラ。
クソ はぴねす!
この野郎本当不快感しかない。



音楽☆2つ(はぴねす!☆2つ りらっくす☆2.5つ)

本編のOPの「ZERO」も正に始まりという感じがして非常に盛り上がりのある曲。
個別√のEDは各ヒロインが歌っておりそれぞれ個性がある感じだった。そして伊吹&沙耶√はグランド的扱いだからかEDもヒロイン4人が歌っている豪華仕様で、全体的な曲調から卒業式のような別れのイメージが出てくる曲だった。

りらっくすではカオスなFDの通りOPムービーからして今までと違う事を思い知らされる。榊原ゆいが歌う「はぴでい♪」はとにかくテンションが高く凄まじい勢いのある曲。出だしからかなり耳に残る。
その一方でED「with you…」はとても穏やかな感じ。サビからの優しい歌詞や曲調がかなり好き。



Rシーン☆1.5つ(はぴねす!☆1.5つ りらっくす☆2つ)

本編だとシーン数自体はそれほど多くなく、付き合ってからすぐ致すので初々しさがあるシーンばかりだった印象。
着衣プレイしかないのは少々納得いかない所があった。

りらっくすの場合、それぞれ単体だと1シーンずつだが、ぱちねすの影響もあって3Pは非常に多い。
シチュもぶっ飛んだ物もあればただのイチャイチャといろんな種類がある。
どのHシーンもがとにかく積極的にHに迫る。3Pに至っては殆ど雄真受け身のスタートだったんじゃないかな。

しかしそれ以上に今作の評価点として凄いと思ったのは精液描写、というよりぶっかけが最大の特徴で、大量の精液を浴びたヒロインが非常にエロく、加えてそのドロドロ状態から2回戦へと繋がっていくため、エロさもまた倍増と言えよう。抜きゲーではなくキャラゲーという立ち位置でこういうCGが多いのは中々に珍しいのではなかろうか。
本来中出し選択肢が大半の自分でも今作は殆ど外出し優先の選択肢を選んでしまうほどだった。




総合73点(はぴねす!72点 りらっくす74点)

王道を沿ったシンプルなキャラゲーだが後半シリアル要素が多めだったのは残念。まあその分足りないヒロインとの恋愛要素やギャグをFDに持ってきたのは良かったと思う。りらっくすは自体はやや短めに感じたがFDならまあそんなものか。
今作の売りでもあるE-moteもキャラの表情の変化が目に見えて分かったりしてそこまで違和感を感じなかった。まあ口パクが少々怪しい所があったけども。






那津音 はぴねす!
那津音姉様攻略したい感。


  1. 2023/11/23(木) 19:41:47|
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