以下感想
ネタバレあり注意
らぷらすより配信された同人エロゲ。
ここのサークルのゲームは前作、前々作とプレイ済み。

このメーカーではおなじみの直感型おさわりゲーム。マウスを操作しヒロインを触ってイかせたりする。
最初は感じないのに身体が開発するにつれてどんどんエロく反応してくれるのが今作の醍醐味である。
また今作ではお金も重要な要素でアイテムや能力を買って上げたり、そもそも援交なのでHするにもお金が必要。ミッション等で稼ぐことも可能だが、バイトした方が手っ取り早い。しかし時間制限もあるのでもたもたしているとゲームオーバーになったり、後半からはお金を借りたかどうかでエンディングにも変化が起きるためできるだけ無駄なくスピーディに攻略するのがポイント。
最も最初に難易度調整が可能なためクリア自体は楽だった。
Hはマウスを上手く動かして一番感じるような早さで調整していくのがベスト。また敢えて超高速で動かすことで抵抗力を減らすことが出来る。ようは使い分けも大事。
何よりH中はおっぱいなどが凄く揺れ、非常にエロい。しかし、ヒロインがイッても潮吹きなどがなかったのが残念だった。
ヒロイン3人はそれぞれ魅力的なのだが、微妙な格差もある。
サーシャは巨乳ギャルで苦労人な一面もあるが、本人はそんな苦労をおくびにも出さない。体位が二つあり、フェラがあったりHシーンもおっぱいを強調した感じでエロい。
レヴィアは最後に攻略できるヒロインで、人に裏切られ世界を滅ぼそうとするマーメイド。過去回想等シナリオ面で中心人物であったり、体位が二つあってHシーンもエロい等今作では一番優遇されている。後日談の堕落しきったレヴィアは新鮮だった。
一方ココミは体位は一つ、サーシャやレヴィアは明確に主人公の想い人として認められているがココミだけ性奴隷扱い、やたらといじられたり残念な行動をかますなど圧倒的不遇ヒロインとなっている。
世界が滅びるとかなり物騒なことになっているがギャグ調で話が進むためシリアス要素は殆どない。強いて言うなら後半のレヴィアとのやりとりくらいか。
コメディの大半を担っているアホ妖精。
イベントCGも僅かにある。
後日談のHシーンも各ヒロイン1枚、ハーレムで1枚と枚数自体は少ないがクオリティは高い。
サーシャの後日談エロが一番優秀。
非HCGが唯一あるレヴィア。
総合80点(シナリオ☆1つ キャラ☆2つ 音楽☆0つ Rシーン☆2.5つ ゲーム性☆2つ)
大まかな内容は過去作と同じ。
変わり映えしない感じはするものの、臨場感のあるおさわりHシーンは何度やってもいいもの。
難易度自体も悪くなく、暗いシナリオという感じでもないのでこういったおさわり系ジャンルの同人エロゲーをちょっとやってみたいなと思ったら今作をやってみてもいいかもしれない。
- 2023/05/07(日) 15:53:08|
- エロゲ感想2023年
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