以下感想
ネタバレあり注意
あざらしそふと+1の新作。
あざらしそふとのゲームは何本かやったことあるけど、「+1」は初めて。
値段安いけどヒロイン二人でちょっとしたお得感。
あいる
どう見ても幼 女、ロリ、だけど鬼なお嬢様。
結構なワガママで声も大きいけど、ちゃんと気を使える娘。割と最初の方から頼斗のことが好きだったっぽい。
ませてる所も多く、Hにも積極的。ロリでガーターベルトとか結構やばい。
ただどうも妖怪要素が少ない気もする。一応最後の方で鬼やら眷属やらの要素が出ていたけど、その前の話の時点で本当に妖怪の意味あるのか?と思えたほど。結局眷属に関してのことは何も言わずに終わってしまったけども。まあ短いながらも話がまとまってはいた。
…ただもう少し過去のこととか話してほしかったかもなあ…。頼人のきっかけがここに来たきっかけとか。
ヒロインとして、幼 女ということでどうかな~と思っていたけど、素直になれないあいるが結構可愛かった。
後、何度も言うけどガーターベルトはやばい。
風薫
メイドでサキュバスな同僚。
ただ無理やり襲うようなことをせず、頼斗にはからかって遊ぶ関係。幼馴染みたいな距離感。
好きになるきっかけが危ないところを支えたくれたという場面で結構ちょろいところもある。
話の流れ自体は細部がわずかに違うだけで殆どあいる√と同じ。
ただ頼斗が融通きかないところが多くて若干面倒くさい感じがした。
Hシーンは結構エロいところが多い。風呂に入ってるCGが明らかに挿入されてるんだよなあ…。
最後の発情シーンが特に良い。
シナリオ☆1つ
中盤までは結構退屈であまり面白いという感じはなかった。
何より最後の辺りまで妖怪要素が殆どなかった。特にあいる。
結構眠くなるテキストなのも×
キャラ☆2つ
好きなヒロインは風薫。風薫自身も良いし、頼斗距離感が中々なもの。
サブキャラののんや紗愛耶もサブなのが勿体ないほど。
ただ主人公の頼斗はどんな時でも法に触れるだのなんだの言っていてかなりめんどくさい。
流石にあいるがさらわれた時にあーだこーだ言ってるなよ…。
音楽☆0.5つ
ボーカルソングはなし。BGMも特に印象に残らない感じ。
そこまでよくはなかったかな。
Rシーン☆2つ
値段の割にシーン数が多い。
CGも綺麗で実用性もある。あいるも風薫もどちらもHに積極的で良い。
…まあ風薫は元々サキュバスだけど。
総合70点
妖怪要素がちょっと弱かった気もする。
ヒロインも十分可愛い。ただ、ひたすら日常が続くだけの感じも多く若干つまらない感じも。
もう少し主人公の頼斗が積極的ならば…。
- 2021/02/07(日) 17:00:00|
- エロゲ感想2021年
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