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穹が凪ぐ音の夢

エロゲの感想や自分の一日を日記みたいに一生懸命、書いてます。

エロゲ感想 シスターレッスン

以下感想
ネタバレあり注意


























シスターレッスン 修正版
ましゅまろそふとの新作。
ここのメーカーは前作の「らぶこみゅ」に続いての購入。
原画家がエロ漫画等でも結構有名…だと思う方なので(エロ目的で)期待。





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序盤からガツガツ行くような抜きゲ的展開かと思いきや、主人公が超草食系。そのため各ヒロイン1つずつしかも軽いシーンのみだったのは予想外。
どちらかというとアメリカに染まり切っている主人公を元に戻そうと躍起になっている姉たちの印象の方が強かった。
基本的に姉に振り回される展開が殆どでシリアス要素は少ない。最後の方で主人公の研究を売った屑親父が出てきて和解するシーンくらいなもの。

また同メーカーの処女作「らびこみゅ」と同じ世界観らしく、「らぶこみゅ」を先にプレイしたほうが設定等把握しやすいかも。





凛華
凛華 シスターレッスン
クール系の長女かと思いきや、想定外に慌てることの多い等、意外と隙の多いヒロイン。
学校ではクールなのに家では抜けてる所のあるギャップあるタイプ。年齢に関して気にしまくっている所も長女らしい悩み。
√に入るとクールな所が少なくなり、主人公に尽くそうと努力する場面が多くみられる。
しかし役に立っていないのではにか考えるようになっていく等精神的に脆い所も見せた。
…まあ結局のところはもっとお互い話し合えや!っていうことなんだけど。
結構端折っているイベント(特に合宿)もあり、後半からは学園生活がおざなりになっていたが、その分乳繰り合っているシーンが多いのは個別√らしくて良い点。
凛華2 シスターレッスン
結構アホっぽい表情もあったり。






空2 シスターレッスン
一番大人っぽい学園長ヒロイン。主人公と(H以外は)適切なスキンシップを取っているように見えた。水着姿は色々危険だけど。
父親の浮気で生まれたと思っており、それ故に父親をすごく恨んでいる等生い立ちは重い。
復讐しかない空は恋愛に臆病で、話のラスト寸前まで主人公とはセフレのような関係になっていたが、最終的に生い立ちの真実(実の父親と母親は他界しており、空は今の父親に引き取られた。)が分かり、今まで縛られていた憑き物が落ちてからの主人公のプロポーズ。ここまで来るのに時間かかりすぎだろ…というか父親は何故早めに話さなかったのか…。
告白せずに長年陰ながら支える主人公は、共通√とはまるで別人のように良い奴になっていた。





陽毬
陽毬2 シスターレッスン
ドMの体育会系先生。運動不足の主人公に体力をつけるために走り込みをしたり、お礼に主人公がマッサージしたりいているうちに好き合うようになる。
体育祭での主人公の活躍や、普段の生活での友人達との交流等が多く学園生活を経て成長している主人公の姿が最も強く出ていたのはこの√。
恋愛要素も陽毬が先生らしく主人公を見守るようなところもあれば、二人で温泉やプール行ったり等のイチャラブも描かれていたり、陽毬のキスから始まるダダ甘があったり程よいエロさもあったのは良かった。
お互いに支え合おうと努力している二人の関係は正に二人三脚。とても気持ちの良い関係のように思える。





絢華
絢果 シスターレッスン
恋愛の学問らぶこみゅ学の新人先生。一見恋愛のプロのような感じがするが実際はかなり初心で、自分の恋愛の事になるととことん臆病に。ただ一度結ばれると途端にハグしまくりで激しいスキンシップによる癒しを与えてくれるお姉ちゃん。
シナリオは前半のHしまくりのイチャイチャは他√でも変わらないが、後半で今まで少ししか語られなかったモモ子のウイルスがメインに。1人で頑張っていた主人公が少しずつ周りを頼るようになり、最後はクラスメイトすら巻き込んでウイルスの関門を突破するという分かりやすいシナリオ。
良い話ではあるのだが、今まで主人公が友人は不要みたいな態度をとっていたにも関わらずクラスメイトが助けるのは少々都合が良すぎる気がした。





実里
実里2 シスターレッスン
5姉妹の中でも末っ子だが、一番頼りになる姉。家事も料理も何でもこなし、ほんわかした雰囲気に独特とした語尾の伸ばす話し方など一番包容力を持っている。
そんな実里√だが、らぶこみゅ合宿で恋人になったものの元々内気気味で表現が苦手なせいか、嫉妬だったり不安だったりを実里が抱え続け、そんな実里に主人公が周りのクラスメートの助けをもらいつつ実里に改めて愛を伝える…といった内容。
文化祭を通して好意を持ちはじめたクラスメートの女子の前で、実里が主人公に堂々と弁当を渡して牽制したり、主人公からの「愛してる」に泣きながらキスしたり、一見感情の落差が薄いように見えるけど実際は表情に出にくいだけで人並みの感情の起伏を持っているという一面は、最初のイメージとは良い意味で違っていたために好感が持てた。





シナリオ☆1つ

個別√の内容がヒロインを置き換えただけでほとんど同じ内容。

ヒロインが本当に付き合えるか不安になる→主人公が行動or言動でヒロインの不安を取り除く

という流れが殆どだった。
空√は5姉妹の中でも特殊な位置のヒロイン(血が繋がってない&父親に復讐するという負の感情を常に抱いている)のため、主人公と本当に釣り合うのかとネガティブな感情になるのは仕方ないと思う。
それ以外のヒロインはただ主人公がヒロインに対して言葉で愛情を示さなかっただけという部分も多く、ただのヘタレという感じが強かった。
その一方で陽毬√は引っ張っていく陽毬に感化されるように主人公も行動し、やがて交流の輪が広がっていくのは青春らしく感じる。

ただしこれらの話の内容は短い。大半の話がHシーンで占められているせいか軽い説明だけでトントン拍子で進んでしまう。文化祭や体育祭等のイベントもダイジェストで語られるだけだったり、共通では1日毎の話はちゃんとしていたのに、個別では雑に1日が終わってしまうなど薄さが感じられる出来だった。

告白シーンもあっさりしすぎていたり、謎の黒服関連は絢華√以外はノータッチで即逮捕して終わり等個人的に残念な要素も多かった。
ハーレム シスターレッスン

おまけ扱いだが、ハーレムがあったのは良かった。






キャラ☆1つ

ヒロインは姉5人。全員年上。
可愛いというよりエロいという特徴の方が強いのは流石抜きゲー。
…そうエロいのである。ヒロイン全員。
要するに今作は「可愛く愛でたいヒロイン」はおらず「エロシーンで抜きたいヒロイン」として描かれてしまっているため、可愛さや萌えといった魅力が殆どなかった。
もちろん性格はバラバラで、ヤキモチを焼いたり、弁当を作るなど尽くすような可愛らしい行動をとることも多いのだが、どうもそれらがHをする前準備としてしか見れず、可愛いよりもエロいという感覚が真っ先にきた。

主人公は共通ではあれだけスカしたような人間だったのに、個別√では天然が加速しすぎて逆にウザイと感じた。そもそもヒロインが不安になったのは大体こいつがハッキリしないせいだし。





音楽☆2つ

OPの歌詞は姉物作品らしい姉が弟を甘えさせてあげるような歌詞のオンパレード、電波ソングではない。
そしてまさかのDuca。こういう頭が痛くなるような歌詞の歌を歌うのは中々珍しいか久しぶりなのでは?

EDは打って変わって静かな愛情が深く伝わってくる曲。昔から想い続けていた人と結ばれた…そんなイメージを持った。結構好きな歌。

OPは久々に再開してテンション爆上げしてるような雰囲気、EDは結ばれて幸せといった感じでそれぞれ始まりと終わりをしっかりイメージされておりバランスが良いと感じた。





Rシーン☆3つ

これに関しては文句無し。元々がエロ漫画等でかなりの知名度を持っていた人だから原画に関しては心配していなかったのだが予想以上だった。
おっぱい星人なら最高であろう全員巨乳の超重量感。Hシーンは汗や液体の飛び散る描写などの細かい所で興奮を煽り、さらにアヘ顔も完備(流石に緩めの表現だが)と流石としか言いようがない。
アヘ シスターレッスン
絢果2 シスターレッスン
流石としか言いようがない。

シチュも全裸が多く、場所も車内Hに学校プレイ等一通り揃っている。ヒロイン毎の性癖に合わせたプレイも少なからずあるのも高評価(陽毬のドMプレイ、実里の搾乳手コキ等)

少々ボイスやエロ引き立てる淫語テキストがヒロインによって数が違っていたのは残念なものの、それらの悪い所を軽く上回る出来だった。流石のしおこんぶ先生。


総合78点

エロ漫画みたいなゲームだった。
抜きゲというほど一人一人に10も20もシーンがあるわけではないけど、それでもお腹一杯になる。
ある意味でエロゲらしいエロゲかも。
シナリオを度外視しつつ、かつ性癖がクリティカルヒットする可能性があるならばオススメできる。
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  1. 2020/07/11(土) 19:34:44|
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