FC2ブログ

穹が凪ぐ音の夢

エロゲ感想や日常を一生懸命、書いてます。

エロゲ感想 9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと

以下感想
ネタバレあり注意



















9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと
ぱれっとの新作。
9-nine-シリーズの4作目。おそらくこれでラストだと思われる。
前作では黒幕の正体も分かりオーバーロード所持者も判明したが果たして。



前半(希亜)
希亜4 9ゆきいろ
今回は実質強くてニューゲーム。元から世界線移動ができる状態でのスタート。
そのため1~3作をやっていないと訳が分からない仕様。
オーバーロードをフローチャートに置き換えたのは中々面白い演出だった。
フローチャート 9ゆきいろ
中々な仕様。フローチャートを飛び回る経験をあまりしたことがなかっただけに斬新。

最初からイーリスが敵ということが分かっているからか今回の翔は今まで以上に精神的に強い。イーリスに先回りされながらも自分の出来ることを全力で挑む翔は中々格好良かった。

それ以外だと希亜とのイチャラブ要素も多い。というよりあなたキャラ変わりすぎじゃありません?
前作は猫と関わると若干崩壊してたけど、今回は甘えたがり・嫉妬深さ・素直な所と子供っぽい所がこれでもかと詰め込まれており、悶え死ぬ寸前だった所存です。
希亜11 9ゆきいろ
これはねえ…あかんわ。

たどたどしく翔と話すところなんかはもう可愛すぎてねえ…。
希亜 9ゆきいろ
希亜3 9ゆきいろ
後、猫にこの反応は可愛すぎる。(若干怖い)

後半はまさかのバイオハザード。
ここからどうやってもハッピーエンドに繋がらないだろうみたいなカオスな空間に変化。
最後は希亜も妹の死というトラウマを乗り越え、とうとうイーリスを撃破……











希亜13 9ゆきいろ
うん、知ってた。












後半
希亜14 9ゆきいろ
メタ要素のあるゲームは「エンディングが終わるまで油断するな」は基本。
絶対これEDムービーでなにかあるだろと思ってたらやっぱりだよ。

後半はラストまでイチャラブ要素完全削除のオーバーロードvsオーバーロードという未来と過去を行ったり来たりするバトルとなる。そして今まで出てこなかった与一襲来。

ここからの翔は見ていてとても辛い。
どんなにやり直しても仲間を救えない、与一には失う物がないから心が壊れない&殺すことに躊躇いがないというキチガイ。流石にこれは心が折れる。
与一 9ゆきいろ
生まれながらの悪。

やがて突破口を見つけ翔も若干キチガイになるという。殺しを躊躇しない辺りその片鱗を見せてる。
最終戦はさながら生まれながらのサイコパスvs作られたサイコパス。ただまあ最後まで正気ではあったんだけどね。
そしてプレイヤーに呼びかける第3の壁をぶっ壊したと思いきや、まさかのヒロイン達を召喚。
作中では何度も「実戦経験が足りない」というのは言っていたが、まさか各ルートでの攻略済みヒロインを持ってくるとは…。これなら実戦経験もあり、ヒロイン達にも戦う覚悟もある。
ただ突然チート化した翔はなんなんだろうか…というかどこをきっかけにそんな…。
翔 9ゆきいろ
枝分かれをこういう風に持ってくるかー…。

与一を(実質)撃破したらイーリス戦。フローチャートをいじくりまわして、ようやく撃破。
…今まで操られた沙月ちゃんようやく活躍できましたね…。

最後はまた別の枝の過去に戻って希亜エンド。希亜を眷属にしててよかったな翔。
希亜15 9ゆきいろ
他ヒロインに嫉妬する希亜。最後の最後まで油断させません。


とまあ後半はとんでもなく怒涛の展開。
これをロープライスの中に詰め込んだのは素直に賞賛に値する。





シナリオ☆2.5つ

今作はメタ要素が多く、所々にプレイヤーも必要とする場面が多かった。
また別の枝の移動…もとい改変能力vs改変能力という結構珍しい構図だったのは面白い。
シリーズ最終章として様々な問題をしっかり解決している辺り良い締めと言えるだろう。

強いて言うなら翔の能力がどのタイミングで完全覚醒したのか足りない説明描写や、プレイヤー介入が選択肢でしか表現できなかったこと(ここはまあ仕方ないが…)


キャラ☆3つ
希亜16 9ゆきいろ

今作も文句なし。今作のヒロインの希亜は世界一巡していないと攻略できない。難易度激高でしょ。
前作までのクール系が今回のメインヒロインだからどうなるかと思いきやまさかのキャラブレブレでヤバすぎた。
翔にしか見せないぐうたらになろうとするところやデレデレな所、布団で一緒に寝ているところなんかもう抱きしめたくなるんだよなあ…。
最後の白いワンピース姿の希亜は、今まで亡き妹のヒーローでいようとした縛られた想い・トラウマからようやく純粋に女の子になれたのだなと思うと感慨深い。

後は敵サイドの印象が強い。というよりキチガイしかいない。
与一は結局背景等一切わからずただただ生まれながらの純粋悪だったのは意外。過去に何もなかったのか…?まあそのおかげで翔に殺され続けている与一を見て胸がスカッとする気分だったんだけどさ。
イーリスはあまりにもチキン戦法が多すぎてラスボス…?と疑問を持ってしまう。というより死んだふりの逆恨みってお前どんだけ心狭いんだよ。
希亜5 9ゆきいろ
希亜6 9ゆきいろ
SDは相変わらずいい仕事です。


音楽☆2.5つ

シリーズ安定の米倉千尋。
静かな始まりから、サビの歌詞のゲームとのマッチ具合は絶妙。「覚えてる数えてる痛いほどに」
EDはもう希亜の感情をそのまま歌詞にしたような歌。今までと違い問題を完全に解決したために本当にハッピーエンドという感じがする。



Rシーン☆1.5つ

エロいかというより希亜の献身的すぎる可愛さのせいが強すぎる。
とにかく翔に尽くす姿がいじらしすぎる。

故に実用性はあまりない。









総合90点


シリーズ最終章としての着地点としては良い感じ。
キャラゲーとしても満点だし、今までの9-nine-シリーズ1~3をなかったことにしなかったのは純粋に評価できる。
最終局面での盛り上がりも十分で、ほぼほぼ文句がでない一作。



あ、ただ今後はもう少し4部作の発売感覚を短くしてね。
4年かけて4作だと前作前々作の内容忘れちまうから。















最後の意味深な終わり方については次作もありますということなのか、はたまた皆さんでイメージして補完してくださいということなのか…。
そこは疑問に残る。









スポンサーサイト



  1. 2020/04/28(火) 11:50:30|
  2. エロゲ感想2020年
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<エロゲ感想 流星ペンデュラムハート | ホーム | もう今週終わればGW>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://5nemu5.blog33.fc2.com/tb.php/3491-40bf0687
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)