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穹が凪ぐ音の夢

エロゲ感想や日常を一生懸命、書いてます。

エロゲ感想 神様のしっぽ~干支神さまたちの恩返し~

以下感想
ネタバレあり注意

























神様のしっぽ

DESsERT Softの新作。
前作のトメフレは購入、プレイ済み。
今回はヒロイン13人とか最早物凄いことになっていますが果たして…。
というか多すぎません?十二支だから仕方ないけども。


共通

十二支ヒロインとの家族結成までの序章。
寒いパロネタギャグは苦痛な所もあったが、動物と人間との関係性を濃く表した後半は中々に良かった。
ちづの言い分も良くわかるし、そりゃあ人間嫌いにもなるわ。

十二支を擬人化させるとこうなるのかと言った感じでヒロイン像も想像しやすい。
それ故にヒロイン数が12+1と非常に多いが、全体的に空気なキャラも少ないような気もする。(先生方はちと出番少なめだが)

ただ、場面場面でもう少しCGの差分を使い分けてほしかったかな。
CG酷い 神様のしっぽ
もう少し使い分けするとかな…。





ちづ
ちづ 神様のしっぽ
序章では最後までツンケンしていたが、抱えてたものが消えたお陰で最初からデレデレ。
いたずら好きで嫉妬深いなど子供っぽい所も多い。そしてそれにつられて主人公もいたずら好きになる。
色々迷惑かけまくる問題児なのだが、過去が過去なだけにどうしても嫌いになれなかった。






はるか
はるか 神様のしっぽ
ほんわかな優しい巨乳お姉さん。
元が牛だからかかなりののんびり屋で、基本怒らない女神のような方。そして意外と努力家で、見た目通り騙されやすい性格だったりする。
ちづのために慣れないプリンを作るところまでは良かったが、最後の隠し味が自らの母乳とは…まあ予想はしていたけどもね。牛だし。






あまね
あまね 神様のしっぽ
服装エロすぎひん?

裏表のある生徒会長。ただ実際は裏の顔であるお嬢様のような雰囲気がほとんどで、本当の乱暴な口調の虎らしい怖い性格はほぼ出てこない。正直あまねの本当の姿も見たかったりもしたが。
元サーカスの団員だったために話もサーカス関連が中心。歌も好きでステージ衣装も中々様になっていた。
ただ、虎らしいところが少なかった気もする。






みゆき
みゆき 神様のしっぽ
寂しさ故にいつでも人に尽くしたいという想い故にメイドをしているヒロイン。そんな彼女が依存せず、真っ直ぐ歩いていけるかがこのルートの肝となっている。
ただまあみゆき自体の死の原因が余りにも悲しすぎて、依存も無理ないかなとも思う。ガキ共は死んで良し。
笑顔が優しく、癒され系。ただ風呂に入ってくるなど大胆な所もあれば、動揺してすぐ逃げてしまう辺り情緒不安定な所もあったり色々な一面が見れて良かった。






ききょう
ききょう 神様のしっぽ
CGがドラゴンになった奴ばっかだから立ち絵…。

ぶっちゃけロリババア。
永い時を生きている竜のせいか、特に過去に重大な何かあったわけでもなく、ひたすらに秋成をからかう態度を見せる。しかし、他の家族を陰ながら支えたり、子供達の遊び相手になる等面倒見のよいおばあちゃんといった印象も見受けられる。
そのしっかりとした年長者というイメージが強い一方で、秋成の膝の上が好きだったり可愛らしい所もあったりもする。
唯一、死因のトラウマが存在しないヒロイン。





れいこ
れいこ 神様のしっぽ
この服装…(2回目)
ヘビというよりズボラなマッドサイエンティスト。あらゆる薬品を作っては秋成に実験させようとするある意味危険人物。ただ失敗した時は反省するあたりそこは大人らしさがある。
見た目は今作1.2を争うレベルで好き。ヘビらしさがHシーン以外ろくに発揮されなかったのが残念。





じゅん
じゅん 神様のしっぽ

幼馴染だが前世が馬と良くわからない感じ。なんで午の神が幼馴染なのかの説明も結局なかったし…。(苗ノ章で一応の説明はあった)
元気娘らしくかなりの体育会系。過去のトラウマが原因で走れなくなるものの、秋成が割とあっさり克服させてみせた。…あっさりすぎな感じもするけど。
結構照れ屋な所は可愛らしくて好き。





さゆり
さゆり 神様のしっぽ
最初から明確に秋成が好きという立ち位置。ただ妄想が多く引っ込み事案な典型的なむっつり。
妹たちもさゆりお姉ちゃん大好きという可愛さ増し増し。姉妹喧嘩の後のさゆりの姉らしい行動も魅力増し増し。
キスしてからタガが外れたように積極的になるところは凄く良かった。モコモコ全裸は笑ったけど、最終的に一番エロい。





たかみ
パロネタ 神様のしっぽ
今作のパロネタ要因
まんまオタク…というより今時いないであろう「ゴザル」口調のオタク。…猿っぽい…いや猿だからか…。
死因がもっとも下らない感じな上、シナリオの中身も他√と比べるとさらに無い。秋成がいきなりたかみを襲うというもはや鬼畜の所業。(挿入まではいってないけど)
恋愛に至るまでもかなり雑な上、ネット炎上もそもそも自業自得。キャラといいシナリオといい残念の一言。






みそら
みそら 神様のしっぽ
忘れっぽい酉の神。というより鶏だからね…。
飼われてる鶏ってあんまり飛べないんじゃというのは禁句。飛ぶ努力の場面が短すぎる。
そして先生っぽくない先生、生徒からいじられる慕われ方をされるが、みそらが天然だから仕方ない。ただあきらとたかみの喧嘩に介入する鳥姿のみそらは小学生の先生みたいな感じもして可愛らしい。





あきら
あきら2 神様のしっぽ
戌らしく、主であるあまねに忠実。しかしそれ自体は生前がきっかけだったり。
あまねとの主従関係だけでなくお互いに助け合う家族に変化していく話となっている、執事である事のあきらの葛藤や、剣道を通してあまねがあきらに自らの想いをぶつけていったりと中々に濃い話だった。
また唯一3Pがあったりする。そして地味に時間経過型ツンデレ。

3人 神様のしっぽ
結構好きな3人





あんこ
あんこ 神様のしっぽ
十二支で一番子供っぽい末っ子のような感じ。猪だけに猪突猛進だが、それだけ感情豊かで純粋でシンプルに可愛く感じる。
過去のトラウマに目の前で母親が殺されたりするなど割と深いのに結局トラウマは解決せず、子供すぎて分かりやすく恋愛に発展せずといった微妙な感じ。しかも秋成寝込み襲う鬼畜野郎だし…。
ただただあんこが可愛い。にーに、ねーねとかの呼び方も、ヤキモチ焼いてすねたりする所が特にクる。





苗ノ章(トゥルー)
蓮華3 神様のしっぽ
苗と書いてねこと読む。今作の実質真ルート枠で蓮華√。
主人公・秋成の正体が猫というのは何となく感づいてはいた。ただそれだと今までの話が色々矛盾するから…と思ってたけどまあやっぱり猫でしたと。
まだ動物だった時の十二支との別れや、十二支が改めて競争のために動物に戻るシーンは今までと違いかなりシリアスだが、非常にグッとくる展開だった。
そして秋成の不運が凄まじすぎる。猫の時は友人のねずみに騙されねずみを憎み、もう一度チャンスをもらい動物と話せる人間に転生したが今度は触れ合っだ動物は全員死んでいく…とかもうどうしようもないでしょ…。最も、本編ではそんな様子がほとんどなかったんだけども(十二支に記憶消されてるし)
最後はせっかく上げたシリアスが出来レースの無理矢理展開な感じなったのは微妙。…いやゴールが家の時点でもうね…。
後半は雑だったが、エピローグを見た感じはまあ理想的な結末に済ませたかなと思う。動物から人間に戻るところは少しばかり適当すぎたが。

蓮華 神様のしっぽ
蓮華に関しては幼いころからずっと秋成のそばにいて支え続けたというもうさっさと結婚しろレベル。
巫女服もいいんだけど、デートの服もまた可愛いんだよね。
性格も大和撫子のような感じで癒しも提供でき、叱るときは叱る…理想嫁まったなし。








シナリオ☆2つ

ヒロイン13人と多いために個別√は短い。それも所々が雑な展開も多かった。(特に申ノ章、巳ノ章、亥ノ章)
だが、死因によるトラウマから立ち直り、負けずに生きていく姿を短い話でまとめ上げた√もあったのでそこは〇。(主に子ノ章、戌ノ章)個人的に自らの生き方を見つめなおし、主従だけでなく家族としても繋がっていくあきら(戌ノ章)は面白かった。
苗ノ章の序盤の別れの展開も好きだったが、最後がグダグダになったのは本当に残念。
後はネットスラング的パロや寒すぎるギャグが序盤にあったのはやっていて辛かった。



キャラ☆2.5つ
ヒロイン12人 神様のしっぽ

ヒロイン13人だと所々フェードアウトするキャラもでるのでは…と思っていたがどうやら杞憂だったらしい。
どのヒロインも満遍なく出ており、空気キャラというのが一人もいなかったのは高評価。
さゆりとかれいことかが特にお気に入り。蓮華もかなり好き。
主人公の秋成は鬼畜まがいの行動をとったりするから正直あまり好きになれなかった。(特に申ノ章、亥ノ章とかはもはや最悪の行動)
ただできればみるか、うるかの双子の立ち絵も欲しかった。
デフォルメ 神様のしっぽ
デフォルメも結構好き。

音楽☆2つ

OP2種類とも中々。1stの「神様のしっぽ」は十二支とのわちゃわちゃ楽しい日々をイメージした曲、2ndの「つよくむすんで」は決して壊れない家族の絆をイメージした曲のように思えた。個人的に「つよくむすんで」はかなり好き。
あまねの挿入歌の「暗闇と願い星」はいきなり流れて驚いた。歌詞自体は動物から十二支の神となったあまねの心情がすごく伝わってくる素晴らしい曲。



Rシーン☆1つ

まあこれは当然なのだが、シーン数はかなり少ないうえ短い。
そこはヒロインが多すぎる弊害とも言える。
唯一の評価点はその動物にあったシーンがあったくらい。(主にさゆり)


総合80点

正直そんなに期待してなかったが思ってた以上には出来ていたと思う。
結末も前作と比べると割と良い所に収まってるし。
後は序盤ギャグのつまらなさや露骨すぎるパロも控えめにしてくれれば…。
本当ここのメーカーは最初の展開がきつすぎる。
でもまあそれでも十分かな。

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  1. 2020/02/15(土) 13:27:23|
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