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穹が凪ぐ音の夢

エロゲ感想や日常を一生懸命、書いてます。

エロゲ感想 クロスコンチェルト

以下感想
ネタバレあり注意




































クロスコンチェルト
あっぷりけの新作。
今作はCFことクラウドファンディングから製作された1本となっております。(ちなみに自分は支援しておりません…)
実は最初は購入するか迷っていた。が、どうやら前作「コンチェルトノート」をやっていなくても概ね問題ないらしいとのことで購入してみた所存。
…悪いこというようだけど、もしかするとあっぷりけで出すゲームはこれで終わりかもしれないからな…。


シナリオは最初から攻略していった順となっております。
(なお、リアルタイムレビューです。)




綾 クロスコンチェルト
クラスメイト。
絡まれている所を悟に助けられ、あっさり惚れる。だが悟の気持ちも考えてあえて告白しないという意外と意志の強い娘。
褒められる事が嬉しくて、良く人を助ける。が、大人になるにつれて自分で出来ないことが増え、期待に応えられず気持ちが沈んでいる等の弱さもある。その部分をもう少し丁寧に説明してほしかったが、まあサブヒロインの宿命か深く掘り下げられない。
スキンシップ大好きなのは良く面倒を見ていたからだろう。若干猫のような雰囲気もあって可愛らしい。




香苗
香苗 クロスコンチェルト
担任の先生。そして久しぶりのcv星咲イリア。
√を通して生徒思いの苦労人というイメージが強かった。
そしていきなり登場する身動き取れずに寝てしまう謎の呪い。何故か悟に触れている間はなんともならないというそこもまた謎。
後日談のおまけではあっさり治ってたけど、これは他メインヒロインのシナリオに影響を及ぼすのでは…?




美加
美加 クロスコンチェルト
呪いを受けてしまった先輩。
呪いのきっかけが嫉妬なのかそれとも別の要因なのか…。そもそも本当に呪いなのか…。
と結構重要な場面が多い物の、美加自身としてのキャラは正直あまり印象が残ってない。出会ってから即夢遊病のようになってたということもあり、どんなキャラかわかりづらかったし…。
唯一分かったのはダジャレ好きでノリのいい感じがするところ。それと若干精神不安定な所もあるのかな。




ここまでがプロローグ…らしい。(まあサブヒロインしか攻略できなかったし…。)
何か意味深な終わり方もしたし…選択肢も追加され、OPムービーも変わったということは、ここからが本番か。






透子
透子2 クロスコンチェルト
クールビューティな先輩。
それでいて高飛車ではなく、冷静に物事を判断する大和撫子のような美人。それでいて隠れた優しさもあったり。
√自体は短め。結局荒御魂問題も付き合ってからすぐ解決する。一応おまけで誰が未来の事を書いた書物を作成したのかがわかるが。…なんだ結局悪い人はいなかったんだな。
ただ、あまりにもあっさりしすぎて拍子抜け。面白くなりそうだなという所で切られたのが残念。




未来
未来 クロスコンチェルト
ほんわか生徒会長。
のんびりでほわほわしている感じで危なっかしいけど、ボイスと相まって癒しのレベルがかなりのもの。なんとなく母親っぽいオーラもある。
そしてシナリオも進み、荒御魂が本格的に動いてきた。美加と同じく精神的なダメージを与えてくるが、何がきっかけなのかは未だわからずじまい。
ただおまけにあった姉妹の過去の影響を考えると、元々は悪い物ではないのかもしれない。



鏡花
鏡花 クロスコンチェルト
瑠璃に仕える幼馴染メイド。
瑠璃や悟をかなり慕っているが、割と明るい性格で所々に幼馴染らしい接し方もする。ドヤ顔が得意げで可愛い。
一方で悟に霊感…というより霊が見えるということ、そしてどのような経緯で荒御霊になったのかが分かった。
呪いも明らかになり影響力も増したことにより、真実にも大分近づいたように思える。次の瑠璃√で最後なのか?それともトゥルーがあるのか?



瑠璃
瑠璃4 クロスコンチェルト
未来を見ることの出来る姫様。そして妹。今作における本当のメインヒロイン。
見た感じクールなイメージが強いが、実際はかなりの世間知らずでお茶目で可愛らしい。そして未来を見る力も兄のためなら何度も使う。というかブラコン。
瑠璃2 クロスコンチェルト
デフォルメの印象が変わる可愛さは見ていると悶えたくなる。

未来視の能力は実際は未来を実体験してるせいで人より倍以上の人生を生きている分、能力は万能という訳でもなさそう。
ラストはまさかの転生エンド。…実際は瑠璃は死んでいるからバッドエンドと言えるのでは…?











瑠璃5 クロスコンチェルト

…と思っていたら、やはりあった真ルート。
おそらくこれがトゥルーだろう。







Lapis Lazuli

荒御霊により保存されてしまった未来に抗う瑠璃。
瑠璃が一人孤独に戦う姿はとても痛々しい…白黒世界から色が戻るシーンは「ここから始まる」を体現した良い演出だと思う。
荒御霊により定められた「未来」と悟と共に新たに紡ぐ「未来」…まさに「物語が交差(クロス)する」そのものだろう。
前ヒロインの莉都もしっかり決定打を打ってたのもニクい演出だった。荒御霊の原因も嫉妬からくるものだったとは…兄と使用人の恋のキューピットになったとはいえやはり寂しさがあったのだろうな…。
しかし、全体的に短い感じがする。日常を削っているからだと思うが…。





シナリオ☆2つ

前作の続編という感じらしいが、先ほども言った通り、自分は前作「コンチェルトノート」をプレイしていない。(一応HPで登場人物などは確認したが)
ただ、ラスト付近や過去主人公がでてくるおまけの所で「?」ってなる部分はあったものの、それ以外は特に問題なし。
伝奇物ということで、シンプルにわかりやすい内容ではなく、何度か読み返して理解するなど少々苦労したものの割と楽しめた。
話を進めることで少しずつ謎が解かれていくシステムも良い。
特に瑠璃√とラストのラピスラズリ(真・瑠璃√)は演出等も相まって面白かった。
ただ他のキャラ√…特に最初の3人の√が少々要らない気もしたし、結局瑠璃は何故死んだのか…それが分からなかった。


キャラ☆2つ

まずヒロインが多い。しかもそれぞれにHシーンがある。そこだけでも素晴らしい所。声優も新旧有名どころのオンパレード。
ヒロインは透子先輩が一番良かった。クールだけど面倒見も良く、猫とじゃれ合うギャップもあって可愛らしい。
瑠璃はどちらかというとよく頑張ったな…という印象。未来を切り開くために人より何十倍も長い時を生きるなんて中々出来ることじゃない。
悟が他ヒロインと結ばれても素直に祝えるのも好印象。
主人公の悟も義手を壊してでも美加を助けたり、瑠璃の一番良い夢を叶えようとするなど所々で頑張ってた印象。


音楽☆3つ

OPは鳥肌物。特にムービーは本当に素晴らしい出来。
プロローグ→メイン→ラピスラズリと進めていくにつれて少しずつ変化していき、ラピスラズリではもう最後をいう演出がガンガンに伝わってきた。
サビ後間奏の過去へ戻る演出から他ヒロインの√の軌跡を最後のサビに繋げる構成はかなりの完成度だと思う。
クロスコンチェルト自体は非常によい曲だった。

ただ挿入歌の曲調が少し今作と合わなかった気がする。


Rシーン☆0.5つ

各ヒロインシーン数は2~5と割と多め。
シチュ自体もかなり好きなのも多い。
ただ、ほとんどがおまけシナリオに集中しているため導入が雑な上、短いので用途としては使いづらい。
また原画は素晴らしいのになんとなく使えなかった。



総合77点

最終章は満足する内容だが、そこに至るまでが割と残念。
メインヒロイン4人に絞って話を展開したほうが良かったのではと思ってしまったりもする。
ただまあ楽しめたし、十分か。

もっと楽しむなら「コンチェルトノート」をやろう!
まあ俺はやらないけど。(作中で少しネタバレを食らってしまったし)

瑠璃6 クロスコンチェルト

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  1. 2019/11/08(金) 22:39:48|
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