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穹が凪ぐ音の夢

エロゲの感想や自分の一日を日記みたいに一生懸命、書いてます。

エロゲ感想 缶詰少女ノ終末世界

以下個人的感想

ネタバレあり注意!












缶詰少女ノ終末世界
シルキーズプラスの新作。
ここのメーカーはアペイリア以降のゲームは全作購入中。
特に今回のライターが下ネタやら哲学やらが得意な渡辺遼一氏ということでさらに期待が持てるゲーム。
キャラ絵も可愛い。
終末を題材ということでどんな感じになるのか…。

















共通
最初こそ、世界の終末に備えるフレッパーズ部という部活なはずが、キャンプを楽しんでばかりで終末?という感じだったが、後半になるにつれて徐々にヤバい雰囲気に。
まあ元々ツバキサイドの話が結構きな臭い感じはしてたけど。


すぐにネタバレされたが、小海=ツバキというのはわかりやすかった。キャンプとか4人って発言もあったりしたし。

共通を通してまず言えるのは、本当にテキストが独特。
大半が終末系作品と下ネタとうんちくとゲイで構成された全方位喧嘩スタイル。
真面目な話からすぐうんちくやら下ネタに繋げる。
また「北斗の拳」「新世紀エヴァンゲリオン」などを世界の終末作品を隠すことなく扱っていたのは驚いた。

その名前使っていいのか 缶詰少女ノ終末世界
こういうのとか。…使っていいのか?

もちろん理解しづらく難解な所もある。しかし、そのおかげでじっくり考察出来て面白い。
時間移動はまだわかりづらいけど。それは今後わかるようになるのかな?

ツバキサイドのツバキと亜美花のやり取りは腹の探り合いという感じで特に良かった。
後は友人キャラの嶽山。自らゲイアピールしてバカさに拍車をかけている、こんな友人いたら面白いだろうなと思う。
…まあゲイだから怖いけど。

嶽山2 缶詰少女ノ終末世界



八乙女 華江
八乙女2 缶詰少女ノ終末世界

おばあちゃんみたいな名前だが、スタイルの良い美人。ただ中身はおっさん。
ちんこだのなんだの平然と下ネタも言うなどアホさもあるが、小梅や嶽山の考えの常に1歩先に行く侮れない先輩。
真面目な話が下ネタに話が脱線するのは大体こいつ。場をかき回す行動をとりまくるのもこいつ。

どっかの企業の工作員?というポジションでもあるためか、裏の顔は冷静で肝が据わってる。
…肝が据わりすぎて、たとえ話がすべて乳首になってたのは笑ったが。

雅孝&嶽山&八乙女のトリオは今作屈指のカオス。

スタイルは随一で、親友のような感覚でつるむ。

ラストが太陽嵐による世界的停電が起こり、実質的な世界の終末に。
まさか本当に終末が起こるとは…。

…まあG線上の魔王やらユースティアを同じようなゲームシステムだから続きはあるんだけどね。



烏森 亜実花
烏森4 缶詰少女ノ終末世界

共通ではツバキを散々イジメていたが、個別ではお隣のお姉さんのような感じ。…まあそれは雅孝限定なんだけども。
当然ツバキにはドS。たまに出る冷たい眼差しは一定の人なら興奮するはず…?
また宗家のためなら自らも差し出せる度胸の持ち主。

この√はほとんどツバキで展開。
亜実花とツバキの関係自体は凄く歪。何かの拍子で壊れるような危うさが常にあった。
結局ツバキの裏切りで壊れてしまい、敵対することに。
ただ結局二人とも雅孝が大事なんだなということが伝わった。
少なくともツバキは…亜実花はゲームラスト付近でツバキ大好きという態度だったけど…。

精神?バトルが意外にも面白かった。結構複雑だったけど。



辻花 咲
辻花2 缶詰少女ノ終末世界
ロリ風後輩。おらーなのです!
独特の~なのです!という口調に隙ありまくりの癖にやたらと強気なやかましキャラ。
序盤の展開をアウトドアにした張本人。勢いは認める。

√は核心に入った感じ。
序盤のサリによるツバキ取り込まれからの違和感ありまくりのキャンプ、そして地下施設。
そこで咲やサリや雅孝の正体の判明。(他者からの認識されることで世界に存在するようになり、記憶などの人格形成は世界五分前仮説によって生まれた。)
サリの目的など大きく物語が動いた。…そのせいか恋愛要素が皆無だったり。

最後はまるでサイコパスなったようなサリが登場。
実質マッチポンプで終末(核発射)を引き起こそうとしており、咲以上にサリにインパクトがあるような√だった。

最後に咲かサリかの選択だったが咲を選ぶとそのまま説得し、エンディング。
…やはりトゥルーはサリだったか…。



更紗 サリ
更紗3 缶詰少女ノ終末世界

終末を望む缶詰少女。
結構マイペースな所もあれば、周りについていけるように頑張る姿もあり微笑ましい。
終末マニアな所もあって、大体の漫画、ゲームネタはサリから。

そしてシナリオの核心部分。
本当に終末が起き、サリは何を望むのか…望んでいたのか…。
元々は死にたかったという彼女だったが、プレッパーズ部との触れ合いで皆と共に生きたいと考える彼女。
そのきっかけとなったのが、冒頭の鯖の缶詰。終末で缶詰を食べる=生きるために食べるという希望へと繋がった。最初のひょんな出来事が最後まで影響するとは…。

結局この「缶詰少女ノ終末世界」というゲームはサリの終末を止めることだった。
ただ同時に、世界の果てを見たい雅孝が未来をどのように生きるかというのも話の中心のように思えた。

最後の胴上げも、世界の果てで雅孝とツバキの最期の会話なども、今までの永い時を考えると感慨深いものがあった。

…亜実花が愛に生きるヤンデレになってて若干怖かった…。




シナリオ☆2.5つ
とにかくテキストが逸脱。複雑な説明の中にいきなり下ネタが飛んでくる。
真面目な話のはずなのに乳首で例えろとか言ってくる。意味わかんねえよ。笑うわ。

話の内容はかなり難しい。正直完全に理解できたか?と言われると自身はない。まあ考えるな感じろ状態だったさ。
時系列も中々複雑で、過去に行ったり現代に戻ったり…。
登場人物も記憶があったりなかったり、かと思いきやあったり…。

かなり難しいゲームのはずだが、なぜか「面白い」という感想が出てきた。

ただ、恋愛要素はほとんどなく、最終的に誰ともくっつかずに終わるのが残念。
最低限ハーレムのような感じにしてほしかった感。

それと時間移動の際に時間軸がどうなってるのか結構混乱したり、理解しづらかったり。

キャラ☆3つ
基本変人しかいない。ヒロイン主人公親友全て。
何より驚いたのは、親友枠(筋肉先輩)がガチホモだった件。あまりにもバカすぎて笑える。
テンションも滅茶苦茶で、発言する言葉が全て意味不明というTOPクラスの変人だった。

他にもヒロイン勢も個性が強く、主人公の小海も性欲魔人のド変態(だけどやるときはやる)でモノローグがアホみたいな感じだった。

何かしら問題を起こさないと気が済まない。それがあいつらプレッパーズ
個人的にサリが好き。

更紗2 缶詰少女ノ終末世界
お好み焼きブン投げるサリ好き。


音楽☆2つ
終末がメインな曲の割に中々明るい感じ。
タイトルは結構物騒だけど。
OPが爽やかで好きだった。


Rシーン☆1.5つ
あまり実用性がない感じ。
キャラは可愛いんだけど、Hの表情や汗などの細かい描写が少ないためそこまで良くはなかった。
ただシチュに関しては結構好き。サリのHしかできない状況でHしまくるところとか。咲とキャンプで隠れてこっそり…とか。
後、全体的にシーン数が少ない。



総合86点
非常に内容が複雑だが、なんとなくこんなもんかって感じながら話を進めるだけでも面白い。
終末作品を題材とした漫画、ゲームもこんなにあるんだなと改めて実感しました。
頭が良い人がやれば、もっと楽しめそうな気がする。…俺は難しかったですハイ。



プレッパーズ!
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  1. 2019/05/15(水) 20:14:30|
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