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穹が凪ぐ音の夢

エロゲの感想や自分の一日を日記みたいに一生懸命、書いてます。

エロゲ感想 夢と色でできている

以下感想
ネタバレあり注意




























夢と色でできている
fengの新作。実はここのメーカーのゲームは今まで「セイイキ」シリーズなどのロープラ枠しかやっておらず、フルプラに関しては初購入だったりする。
原画も良いし、ライターもまあ期待できるし、期待枠の一つ。
…というか発表から発売まで時間かかりまくった分、出来が悪いと俺が困る…。







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真面目なのか真面目じゃないのか分からない…。
というよりまともな話と見せかけてなんかギャグに走ったり、ホラー演出みたいな感じにしといてあっさり解決したりという肩透かしな展開。

幼馴染の集まりだった防衛軍を再結成するという話だが、主人公・藍以外は結構乗り気だったり。
というか藍が防衛軍を解散させといて、その理由すら仲間に伝えないなど、正直、面倒な主人公だなという感じはした。

ヒロインは色々癖ありで約半分が残念な性格だということがわかった。
個人的に妹の恋や先輩の紫織が好き。









かもめ
かもめ2 夢と色でできている
孤高に見えて実は一番寂しがりや。そして親に反抗できない子供。
強気でいたのも弱い自分を隠すための手段だったのかも。そういうギャップがまた良い。
そして勉強はできるのに所々でポンコツになるのは愛着が沸いた。
かもめ3 夢と色でできている
たまに来るポンコツモード


シナリオ自体は中々な物。
ヒロイン達のなかでも特に厨二病みたいなのも、ゲームをするようになったのも全て昔から好きだった藍のため。
特に厨二みたいになったきっかけが過去に藍が助けてくれたという理由付けされていたのも分かりやすかった。

過去を忘れたい親と過去を忘れたくないかもめ…正直どちらが正しいのか難しい問題だろうな。

そして藍がコスの服を手作りしたり、かもめの行方を探したりして予想以上にナイスガイだった。
かもめ4 夢と色でできている
こんなコスプレ最高じゃろがい!










紫織
紫織 夢と色でできている
腕っぷし最強お姉さん。怒ると怖い。
でもたまにアワアワしてしまうところは可愛い。…√後半はほとんどアワアワしなくなったけど。
それがなくてもおっとり系で、恋人になってからの抱きしめたところに母性を感じた。


親との衝突という序盤の流れだったが、ふたを開ければただの母親のワガママという少々微妙な原因…。
もっと重大な秘密かと思ったのに、あまりにも拍子抜けしてしまった。

ミドリとの別れも後半急に進んだため、もう少し段階を踏んでほしかった気もする。
…てかミドリはかもめとのコンビが一番活き活きしてるような…。

後半からは駆け足気味だったし、少々微妙な√のように思える。
紫織3 夢と色でできている
この笑顔はとても良いんだけどね。











姫色
姫色2 夢と色でできている
とにかく真っ直ぐで純粋。正義の味方に憧れる子供。
しかしそんな素直で、人のために自己犠牲も厭わない姿勢は「嫌なことは後回しにして後でそのツケを払う」スタンスの多いキャラの中で唯一無二でかなり印象に残る。
そしてそんな姫色に影響されるかのごとく全力で姫色のサポートをする藍…まさに理想的な関係。
…最もヒロインのなかで姫色が一番子供っぽいのだが。
姫色 夢と色でできている
悪口がすでに子供。


姫色√はギャグのキレも中々あると思う。なにより藍と他キャラのコント的な掛け合いが面白かった。ウロボロスは思わず笑った。

ただ藍や姫色などとにかく行動が裏目ってる。どれも一人で勝手に動いた結果という自業自得なのだが、そのおかげで後半の仲間に助けを求める大切さを学べたのだろう。

正義の味方を憧れた子供が成長した、そんなシナリオのように思えた。

…最も、大人の階段には駆け上がってたけどな。









雲 夢と色でできている
無表情の不思議ちゃん。ただノリもよく天然特有の毒舌もあったり…。
名前の通り雲のようにフワフワした性格。
ただ何考えてるかわからない部分もあるけど、言葉の強弱で伝えたいことがなんとなく分かる。見事な演技。
後、「><」が可愛い。
もしかしてHシーンの時も無表情なんじゃ…と思ったらそんなことはなかったぜ。


シナリオ自体は結構核心のようなものに触れていたが、イマイチ分かりづらかった。
何故予知夢のような悪夢を見れるのか、「彼女」とは誰なのかなど謎が残る展開に。(それは恋√で解決するが)
それでも、他キャラではスルーされ続けた秘密基地の想い入れが強く感じられたのは良かった。…他√だとただの別荘みたいな扱いだったし…。

いわゆるTRUE前のシナリオという感じ。
雲の不思議ちゃんっぷりは可愛かったです。
雲2 夢と色でできている
この表情とセリフは幼さが残るセリフは良い。












恋3 夢と色でできている
一言で言うなら
ド 淫 乱
他ヒロインよりも圧倒的にヤバい妹。まさに淫妹。
ことあることに、エロいアピールをして、付き合った後はタガが外れてH三昧…。
恋自体は「えっちじゃないもん!」と子供みたいな反論してるところがたまらなく可愛い。
…それにしても、鈴に、寝巻が裸Yシャツ、兄の藍への一人称が「兄さん」「お兄ちゃん」…ほむ、どっかで聞いたことあるような…?
恋 夢と色でできている
この格好は胸にくる。



シナリオは実質トゥルー。事件の全貌が明らかになった。
ただ結局は藍の独り相撲だった可能性が高く、最初から仲間に全て打ち明けて入ればこんなことにはならなかったと思われる。
そして途中の母親・橙子さんに関しても、恋√でしか実質登場してないため、途中の家族の絆のシーンは弱かったかなと思えた。
橙子さんにいきなり事故が起きたというのも、突然すぎる。

ともあれ、過去との決着は仲間達と皆でつけるところ…そして恋の(主にエロい部分の)葛藤は良かった。
恋4 夢と色でできている
やべーよ。




シナリオ☆2つ
子供が大人へと成長する話。
特に姫色、かもめ、紫織の親子関連で、それ強く出ていた。
今まで子供のままだったヒロイン達が一人前になるために親離れする…「子供から大人になる」という点では、凄く分かりやすい構図ではなかろうか。

また、一度はバラバラになったけど、そこから再結集して運命に立ち向かうというのは王道ではあるがゆえに面白い。
…まあ元々仲良かったから、元に戻るのもあっさりしてたけども。

話の全体的な流れは自然だったし、一部よくわからない(突然の橙子さんの事故、雲の力)超常現象があったりしたが、概ね面白かった。



キャラ☆3つ
間違いなくMVPはかもめ。
全ルート通して、煽り役でも背中を押す役でもエロ要素でも大活躍。
「地球防衛軍」一度は解散した後も藍をずっと見ていたその献身的な姿は、本当良サポーターであり良ヒロイン。

恋はこのゲームの半分くらいのエロを持って行った気がする。淫妹最高!

藍は共通と恋ラスト意外は好感が持てる。
特にかもめ√ではかもめの精神的よりどころのコスプレを守るために努力した姿には評価する。

ヒロイン達が子供っぽいせいか、斜め上な発想や下ネタが飛び交うカオスな会話もあり、それらも中々楽しめた。




音楽☆3つ
OPの「夢と色でできている」のサビの疾走感も良く、歌詞もゲームと合った良曲。

「明日君を連れ去って 想いでさえ連れ去って」

「これからの僕らが出会うために」


EDの「これくらいで、」は最初は静かな感じで始まり、テンポよく盛り上がる。
普通の日常こそが幸せなんだと思わせてくれる。

「なんでもない幸せが ただひっそりあればいい」

「当たり前じゃないけど 当たり前にしたいよね」

このような歌詞を書けるのは、本当に天才だと思う。



Rシーン☆2.5つ
非常に濃い内容。
シーン数も各ヒロイン大体5つずつとそれなり。
そして中身もヤバい。というかあまりにも淫語が多すぎて、これ抜きゲーだったっけと思うくらい。
特に恋はぶっちぎりでエロい。
そういやエロシーンシナリオは別のライターなんだっけ。そりゃあそうだわ。



総合85点
キャラゲーとしては中々の良作だと思う。
延期しまくってた作品なだけに、まともなのができるのかと不安だったが良かった。
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  1. 2019/03/09(土) 22:16:57|
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