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穹が凪ぐ音の夢

エロゲの感想や自分の一日を日記みたいに一生懸命、書いてます。

エロゲ感想 言の葉舞い散る夏の風鈴

以下個人的感想
ネタバレあり
駄文注意





















言の葉舞い散る夏の風鈴
シルキーズプラスDOLCEの新作。
前作「景の海のアペイリア」と同じライターが書いたということで期待度MAX。
凄く楽しみな作品。















共通
アペイリアの頃から感じてたことだけどこのライターの知識量は本当深い。
声優の演技も非常に細かく調べたのかすごく内容がわかりやすかった。
そして相変わらずの下ネタ。エロゲを語り合える親友…いいよね。


おまえそらだろ
お前がそらじゃねえか(中の人繋がりの意味で。


それ以外にも一生懸命部活をやって、帰りにお好み焼き食べてとか正に青春って感じ。
ヒロインは一癖二癖あってよい。特に詞葉。「~だわ」って口調はクセになる。

ただ主人公の演技パートが面白すぎた。特にオカマ演技。あれは反則。笑っちまう。
主人公 言の葉舞い散る夏の風鈴
こんなの反則だわ。しかも声付きとか最高だった。




ゆう
ゆう4 言の葉舞い散る夏の風鈴
一生懸命で言動や行動が子供っぽい感じなヒロイン。
そしてとんでもなくエロい。学校に官能小説持ってきて読むわ、エロゲもやる上、その会話で色々興味深々になるわ…。
一人エチュードでの自慰は流石に衝撃的だった。ただまあある意味が根が純粋なんだろうと思う。

ゆう 言の葉舞い散る夏の風鈴


「なんでもするから」「一生のお願い」とかすぐ言うわ、告白時も主人公の好きなタイプになるだのかなり危なっかしい。…これ酷い男に引っかかったらやばいんじゃないか…。
シナリオはゆうの演技の際に感じることや演技前の緊張などの精神的な部分の脱却が中心となっており、まあある程度さきが読める展開だったかなと。
いろんなトラブルを経ての最後の演技はとても良かった。



ゆう5 言の葉舞い散る夏の風鈴

とても真っ直ぐなヒロインで一生懸命。つい応援したくなるそんなヒロイン。







仰子

仰子2 言の葉舞い散る夏の風鈴


浮世離れの2年留年お嬢様。
語尾のですわ口調に加えて超天然。

最初の世間知らずのお嬢様だった状態から、主人公の家に泊まったり、お好み焼きしたり花火をしたりなど様々な経験を経て、声優として上達していく。
ゆうと同じ精神面の問題ではあるが、それとは若干異なっていると思われた。

仰子 言の葉舞い散る夏の風鈴
たまにの一言がなんか…。


しかし、シナリオ自体が仰子の独り相撲みたいなせいで、あまり仰子自身が好きになれず、逆に約束を忘れずに仰子との友情を感じながら見守ってくれている真子の方がよっぽど可愛く見えた。
それ以外としては、Rシーンも前後の文脈と合っておらず、唐突に始まったのには戸惑った。
正直あまり好ましくない√と感じた。


真子 言の葉舞い散る夏の風鈴
真子先輩の方が可愛いわな。







奏 言の葉舞い散る夏の風鈴


車いすの後輩。そして天才少女。
とても素直でネガネガしやすい。でもそこが可愛い。
そして、すごくぽやぽやしててのんびりしてる娘だと思いきや、実はかなりのヤキモチ焼きだったりする。
その要素はある意味で後半の演技ができなくなって言った要素に繋がっていった気もした。

シナリオ序盤は、二人でブランコしたり海を見に行ったりなど、ものすごく青春って感じがした。
また後半の部活の仲間達に支えられながら演技の練習をすることも含めて良いと思う。
しかしただ青春しているわけでもなく、後半の演目が好きじゃなくなっていく所あたりから、奏自身が変わろうとしていく感じがした。
特に詞葉との言い合いの中で詞葉の意見から真正面で自分の意見をぶつけていくシーンは、最初は誰かの演技をまねた演技しかできなかった奏の成長の証といえるだろう。

奏2 言の葉舞い散る夏の風鈴
ザ・青春って感じ。




最終的に詞葉の事も最後は救ってあげた事から、奏√は特に出来が良く感じた。



詞葉

詞葉 言の葉舞い散る夏の風鈴


元プロの声優。
一見クールそうに見えて実は天邪鬼だったというところが、かなりツボった。
「~だわ」という口調や、主人公を特に気に入ってるのか小悪魔みたいなからかい方をしてくるかなり可愛いヒロイン。
そのくせ表情豊かなのも良い。




詞葉3 言の葉舞い散る夏の風鈴
詞葉4 言の葉舞い散る夏の風鈴


こういう表情やセリフが好き。




話の展開も先が読める王道的展開。圧倒的な愛の演技の前に、アドリブをぶっこむ演技スタイルは詞葉が本当に声優として吹っ切れたことを表せていると思う。


詞葉6 言の葉舞い散る夏の風鈴

本当の声優として帰ってきた瞬間は何とも言えない気持ちになる…。

そして最終公演でもゆう、仰子、奏がそれぞれアドリブで場をつなぎ間に合わせるシーンはわかりやすくもとても良かった。

ただ最後に「みんなで共演しよう」ろいう約束で終わってしまい、その先が気になる自分としてはどうしてもモヤモヤが残る終わりになってしまった。
せめて匂わす程度でもいいから何かしら持ってきてほしかった。




シナリオ☆2つ
アペイリアのライターだったからかなりの期待をしていたが、少々物足りない感じになってしまった。

声優を題材にして独自の解釈なのか、それとも直接聞いたのか定かではないが演技に対して非常に細かく調べているのが見受けられた。
そしてそれを演技という物は何かというのに発展させており、とても分かりやすい感じで良かったといえる。

ただしやはり展開が読めやすいこと、そしてわかりやすい解説ではあるものの少々盛り上がりに欠けるといった難点もあった。
前作と比較してしまうが、「景の海のアペイリア」も解説が多かったが、「ハイレベルなギャグ要素や下ネタ」や「意外な方法で窮地を突破する」など予想に反した展開であり、見逃せないシーンが多かった。
しかし今作はギャグが主人公弄りが中心で、それ以外はほとんどは解説なためかなりだれる感じになった。

奏√など√自体は出来の良いのもあったが、このライターはもう少し面白く出来たと思う。




キャラ☆2.5つ
感じたのは声優に対するこだわりが本当に強い。
キャスティングからプロの声優キャラは大御所、声楽部にキャラは現在活躍中の声優といった感じで配役されており、さらに演技自体も日常、下手な演技、少し上手くなった演技、上手い演技と使い分けており、まさに声優を題材としたゲームにふさわしい力の込めようといえる。

ヒロインは詞葉、奏が特に良い。特に奏は√を通してやるとすごく成長が伝わってきて良かった。

主人公は非常に良い。演技時は爆笑したし、いじられキャラだし、決めるときはちゃんと決めるしと好印象。



音楽☆3つ
OPもEDも歌詞がすごくゲームと合ってる。

OPはまさに声楽部という感じがしていい。なんとなくゆうを歌ってるイメージがあった。

EDは最初聞いたときは驚いた。詞葉√以外はインストのみだったから、初めて聞いたときは本当凄い。
「季節は巡って 桜は何度でも咲くよ」という正に詞葉のオーディションだし、
「おめでとう」からのサビはプロに行く詞葉が声楽部の皆への想いを歌詞にした歌。

OPもEDもどちらも素晴らしい。




Rシーン☆1.5つ
シーン自体は各3つ(ゆうのみ4つ)で少なめ。
全体的に短く、結構あっさり終わるため使えるかどうかは微妙な所。

個人的にゆうは良かったと思う。


総合79点
中々の出来だがもう少し面白いものができたと思う。
今度は得意の下ネタもガンガンいってほしい。








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  1. 2018/12/30(日) 22:38:49|
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