ロイヤルガーデン～乙女に恋する皇子の劇曲～ 感想

エロゲの整理を少しずつ進めてたけど全然終わんねえ…。
箱は畳んで保管してるからスペースには困らないけど…。

以下感想　ネタバレあり



























あざらしそふとの新作
ここのは初めてで絵が気に入って買ってみた。

シナリオ☆2つ
ヒロイン4人で少々長め。
しかしあまりシリアスな要素もなくどちらかというとヒロイン達の取り合いみたいな感じが多かった。
フィオナ√は主人公の触れ合いを通して少しずつ成長していくストーリーで一番読みやすかった。反対に姫桜は結局よくわからずに終わった感じがする。
全体的に普通な感じだがグランド√であるユエ√は別。
ユエの正体に関しては…まあプロローグあたりでもうわかっていたけどね。
しかしながら主人公の設定であるプロの役者を最大限に活かされており、またほどよいシリアスからかなり良い出来栄えだったと思う。

キャラ☆2.5つ
最初なつきが黒幕だと思ってました…ごめんさい。
とまあそれは置いとくとして、個人的にはやはり後半自分をどんどんさらけだしていくユエが一番いいかなー。そして影のMVPのハルルコ。ほとんどのシナリオで活躍していく上でかなりのキーパーソンだった気がする。

音楽☆2つ
所々のBGMは良い。
だがEDがないのが残念。

Rシーン☆2.5つ
どのキャラもすごい（意味深）
すごくこくてよかったんだけど肌色成分が少なすぎた気も。
裸あったら満点

総合80点
悪くないというよりも実用性はそれなりにある。
キャラゲーとしては全然よい。