昼休憩後の仕事はめっちゃ眠くなる。
ただでさえ夜更かし状態の俺は余計にダメージが多い。
…まあ完全に俺のせいだけどな。
アトロポスプレイ開始。
今のところはこのメーカーらしい展開になってる気がする。
まあまだ最初も最初、超最初だから今後どうなるか気になるところ。
最近朝はめっきり寒くなり、バイクでの出勤もだいぶ辛くなる季節になってきた。
もう約2か月で今年も終わるし…やっぱあっという間だったなあ今年も。
本当…早いわ…。
- 2018/10/31(水) 00:35:19|
- 日常
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以下個人的感想
ネタバレあり 駄文注意

Name lessの新作であり処女作。
すごくシナリオゲーな雰囲気を見せており今月の中でもそれなりに期待してる作品。
一応予約しといたゲーム
今作についての感想
まず評価出来る点としては挙げていくとまず戦闘演出はよくできている。
特に最初の戦闘はチェス盤に例える演出や魔法発動ムービーなどがかなりの迫力。
ほかの一般的なゲームと比べると雲泥の差であるだろう。
そして物語後半の勢いに関しても終盤からどういう結末をむかえるのかという期待があり中々熱中できた。
とまあここまでは評価点。
…なのだが残念なことに悪いところもかなり多い。
①戦闘演出の劣化。
最初こそ先ほど書いたとおりの演出があったが、中盤になると演出画像の使いまわしが多くなる。
ムービーに関しても始めだけで後半は立ち絵の使いまわしが多くなり魔法演出も同じようなものが多くなる。
ド派手な演出も最初は驚くが同じようなことを繰り返してしまえば食傷気味になる。


もっとこういうCGほしかったな。
またやたらと解説も多く、戦闘中に細かく説明してくれる敵などがいてせっかくの演出が悪くなっている。
②テキスト。
俺自身こういう厨二系ゲームをやっていないからというのかもしれないがとにかく難しい。
説明などが一切無くいきなり独自の魔術用語やらを連発されてもそれを理解するのは少々難易度が高いように感じる。
一応tipsで説明はあるけどそれもまたゲーム独自の説明になってるから結局読んでも理解できない部分もある。
ただこの点に関してはこのジャンルはこういうものと言われてしまうとそれまでだけども。

ガチで何言ってんの?
③シナリオ展開。
序盤こそは普通だったのに中盤から一気に悪化する。
何しろ中盤から解説パートが尋常じゃなく増えるからである。
散々説明せず「勢いで感じろ」状態だったのに中盤からいきなり魔術とは何かというのを語り始めるパートが出てくる。
特にカスミを仲間にするための戦い前の修行。大半が魔術の解説で終わり修行内容は短縮。しかもその解説もすごい長い。
そのためカスミを仲間にするだけで時間を費やしすぎではないかと感じた。(ここでの時間はゲーム内ではなく、リアル時間)
そして現にその中盤の展開が後半に響いている。
後半からはさらに悪い方向に加速。マンションから脱出後に篤が現れ、戦う約束をするという超級展開に衝撃。
…いやいや、そもそも俺としては「各地で発症したウェンティゴと戦いながら少しずつ敵サイドの考えや目的を露わにして、最後に篤との戦い」という王道的なRPGな感じなゲームだと当初思ってたのに、まさか「ラスボスがわざわざ主人公のもとに来て、ここで待ってるから来い相手にしてやる。」とかいう果し合いになるとは思わなかった。…というよりもウェンティゴ自体、最初の出現から一切出てこないため結局出す意味あったのか?と思ってしまう。
さらには勝負がついたらいきなり悪落ち妹・透花が現れて一旦撤退した後にその次の日にすぐ戦って決着。
ここもさすがに早くないかね?
妹・透花との感動の再会も、そもそも主人公との会合も少ない上、主人公はまるで覚えていない状態ため感動もない。
まとめると「前半に力を入れすぎて後半おろそかになる」というのを典型的にやってしまった悪例のように思えた。
④設定&謎放置
先ほども言った通り人型のウェンティゴが最初に出たっきり出なくなる。学校では近代病の一つとして義務教育扱いされてるにも関わらず。(一応獣型のヴィシャスはでてくるがあくまで人工的な発症でそれ以外に自然に発症したケースは1度のみ。)
それ以外にも
「そもそもウェンティゴとはなんなのか。なぜ発症したのか。」
「マンションでヴィシャスを襲わせたのは誰なのか」
「なぜ主人公がディープワンになったのか」
「亜希は結局なんなのか」
「八戸は何者か」
といった謎も放置。
そもそもディープワン等に関してはいきなり名前が出てきて困惑したりもした。
…まあこれに関しては後述のせいだと思われるが…。
⑤キャラクター
とにかく兄妹がだめ。
主人公は中盤まで戦う意思が弱すぎるわ、後半まで九花の想いに迷うわなど仮にもバトル系主人公にも関わらずこのなよなよさはひどい。
九花に関してもいきなり倒れる、殺されかけるなどほとんど足手まといで双子で戦うという要素もほとんどない。挙句の果てに多少のヒントはあったもののいきなり実は魔導書でしたというのはさすがに唐突すぎた。

いきなりすぎる…。
…ただキャラクターに関しては主人公や透花の熱演は見事だったところは評価してる。

名演技。流石の沢澤砂羽さん。
⑥分割商法
一番衝撃を受けた要素はこれ。
EDが流れ終わったか…と思ったらまさかの次回予告。これには度肝抜かれたわ…。
フルプライスのゲームで分割はあまり例はなく、ましてや前情報など一切無い状態での実は「vol.1」でしたーというのはさすがに庇えない。
こういうのは前もって知らせるべきだと個人的に思う。
まあだから投げっぱなしの伏線もあるのかと納得もしたり…。
以上が今作においての感想である(長ったらしい…)
評価をつけるならば…
シナリオ☆1.5つ
終盤の勢いや演出はよいものの、設定放棄や複線放置などの悪手、急展開の連発など悪いところも多く見えた。
キャラ☆2つ
イライラするキャラはそれなりにいたが絵自体は悪くなく、主人公や透花の演技は素晴らしい。

個人的にすごく好きなCG
音楽☆2.5つ
全体的に迫力、歌などかなり高いレベルで特にOPの盛り上がりは最高。
BGMもかなり高いレベル。特に「勝利を望むもの」は好きなんだけど…なんか入り方がなんかの作品と似てるんだよなあ…。
Rシーン☆0.5つ
ロープラより少ない全体シーン数僅か4。
しかも2人という少なさ。
シーン最中でも色々モノローグが入るため正直使えないレベル。
総合76点
悪い要素は多くあるものの良い点もあると考えるとまあこんなもん。
正直楽しめた要素もあるしクソゲーではない感じがするな。
というかこれをクソゲーと呼ぶ人は多分「期待値」と「ゲームの出来」の幅が激しいんだと思う。
例えば期待値30 出来20だったらまあこんなもんかで済むけど、今作は期待値80 出来20みたいな感じだからみんなクソだのなんだの言うのかもしれない。
まあ俺は今作をクソゲーというよりも凡ゲーと感じるのが妥当だと思われる。
正直これ以上にヤバいエロゲなんかいくらでもあるわ。話題になってないだけで。
学園喫茶とかドルフィンブレードとかやってみろよ。地獄見んぜあれ。
とまあこんな感じかな。
続編出すのはいいんだけどおそらく澤田なつさんは次作では出ないと思われ。そこは残念の極み。
- 2018/10/29(月) 18:32:03|
- エロゲ感想2018年
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今日も今日とてエロゲ三昧…。
昨日から引き続きDeep Oneをプレイ。
そしてなんとか終わらせましたとさ。
一応感想は明日書こうと思ってるけど…なんというか最後に度肝を抜かれたわ…。
…これ分割系作品どころかシリーズものなのかよ…。
後は遊戯王もいらないノーマルカードも宅配で売ることに。
何枚いくらになるのはおいしいわな。
まあ全部で3,000円になればもうけもんだな。
明日からまた仕事か…
だるいわー。
- 2018/10/29(月) 00:44:45|
- 日常
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今日は家でずっとDeep Oneをプレイ。
ふむふむ…なるほど…あーすげえ分かった(棒)
…やっぱ内容ムズイんだよなあ…。厨二ゲーは今まであんましやったことなかったからこういうもんと言われるとそれまでなんだけど…とりあえず理解するのが厳しい。
飯は適当に外出。
前に半田屋でかつ丼食った時は残念だったから今度はかつ屋でのかつ丼に。
やっぱサクサクがいいな。蕎麦屋によくあるしっとりもいいけどなんか物足りない。
ただサクサクは食べ終わるとしたがヒリヒリすんだよなあ…。
窓を開けると適度に涼しい。
秋の良い所だな。
そろそろ寝よう。
- 2018/10/28(日) 01:24:57|
- 日常
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今日は待ちに待ったエロゲの日!
とりあえず予定してた4本は確保できてよかった。
ロープラ2のフルプラ2だし、今回はそこまで時間かからなそうだな。
…しっかし帰るときに他部署の営業の上司に会うとは…。
まだ話の分かる上司だからよかったけどこれがまたやばい人だったら…。
とりあえずDeep Oneから始めてみようかな。
遊戯王はなんかガンドラワンキルがいささか問題になってるようで…。
終末の騎士一枚から1キルってちょとシャレにならんしょ…。
レダメが正直危ういなあ…。一応レダメなしのドラグ先行型も考えて、一応上手く回せれば行けるけども…。できれば禁止はやめてくれんかなあ…。
- 2018/10/27(土) 01:22:30|
- 日常
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ようやく明日がエロゲ発売日。
本当待ちに待った…と言っても先月の全て終わらせたのはかなり最近だからまあちょうどいい感じなんだけどね。
とりあえず買う予定としては…。
Deep One…期待作。声優も良いしシナリオゲーっぽくて良さそう。ただ、ライターがあまり聞かない人だし、正直事故る可能性も大。
出会って5分は俺のもの!時間停止と不可避の運命…メーカー買い。絵も可愛い。
手垢塗れの復讐…最大の期待作。手垢シリーズラスト。手垢塗れの堕天使では少々こけたが持ち直してくれると信じてる。
ろけらぶ 同棲×後輩…ロープラ枠。絵が好き。
以上4作。
今月はだいぶ少ないな…。
まあ先月と比べると…だけど。
…まあ12月が一番やばいんですけどね…。
明日は有給とったし、ソフマップに特攻だぜ。
- 2018/10/25(木) 22:40:08|
- 日常
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今日の遊戯王ブレインズ見ててびっくりした。
Go鬼塚がなんかものすごいことになってる…久々に声出して「うぇっ!?」となってしまった…。
まるで悪い宗教に騙されたような…?
EDの一枚絵は反則だろ。あんなん笑うわw
ただ使ってるのは相変わらずダイナレスラーの模様。
融合ダイナレスラー恐竜竜星にも組み込める要素あるかな?
…仮にあるとしても普通に究極伝導恐竜使った方がええわ…。
アイギスなんかコラボガチャ4体とかあるけどぜってー回さねえからな。
まず作品に興味ないし。
まじでエロゲとコラボしてくれよ…。
- 2018/10/25(木) 00:06:17|
- 日常
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以下個人的感想
ネタバレあり
駄文注意

もはや何作買ったか覚えないロープラメーカーCampusの新作。
この舞台ももう何回目なのか…。魔法学園の不思議物語。
ウソシリーズも終わってるけどいつまで続けるのか…。
本編

彼女と出会ってから告白までのシナリオ。
結構優希目線で語られることも多く、ヒロインというよりも主人公の秋人よりも主人公やってる箇所もあったり。
序盤は猫や甘いものが好きで目を輝かせたいろんな表情の優希が見れたが後半から一変、忘れ去られてしまうため一気に不安な感じに。
…というか今回に関しては別に記憶消さなくてもいいんじゃないかなあと思う感じもあったり。
前に消したときは契約のせいということがあったけど、今回は黙ってればばれなかったんじゃね?と思ってしまう。
後半のいきなり秋人もなんかいきなりポエマーみたいなことになってて若干恥ずかしかった。
後はうざい謎人形劇もそうだが、何故秋人は過去に起きた魔法による記憶喪失を治せたという疑問も残る。

ラストといいCGは本当見事
アフター

序盤こそ初々しい感じがしたが、初体験から一気にエロエロに。
人形劇→H→人形劇といった感じで進む。
正直ほぼおまけ。
謎人形もいきなり説明役になってるしなんともわからない存在。
おそらく今後もこのメーカーで出てくる可能性はあると思われる。
シナリオ☆2つ
短くまとめられているといえばまとめられている。
意外にも起承転結はしっかりしてるし。
ただ若干の矛盾があったりご都合主義も多め。
キャラ☆2つ
主人公のキャラが若干ぶれ気味。
前半は普通だったのに、後半いきなりポエマーになったり。
優希は可愛い。あの上からの目線がたまらないし、胸張ってる立ち絵とかも結構好き。

テレ顔も本当いいのよ
ただばれたら危ないのに魔法で隠れてるとは言え屋上で練習するのは少々危ういのではないかとも。
あと友人の立ち絵が何だかおかしい。


なんだこれ…。
音楽☆3つ
OPは非常に良い曲。歌詞も曲調も結構悲しい歌だけどCeui様に非常に良く合ってる。
何よりラストのサビも素晴らしく、間奏のバイオリンかな?それも良かった。
OPに関しては満点。
Rシーン☆1.5つ
アフターで一気にくるHシーン。
初々しいのも最初だけで後半からは優希上位のプレイが多く感じた。
シーン自体も「エロい」というよりも「可愛い」って感じ。
総合75点
ロープラの割に全体的にまとめられている。
冒頭で書いた通りウソシリーズも終わってるからここのメーカーが今後どのように展開していくのかが見もの。
- 2018/10/23(火) 21:24:02|
- エロゲ感想2018年
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アイギスが七つの大罪とコラボするということで…。
いやいやいやいや。
あんたら前にアルスラーンコラボやってどんだけ事故ったと思ってんねん。
てかあれよ?アイギスはエロゲやぞ?
前みたいにランスとか恋姫とかのコラボは全然ありというレベルだったのになんでまた一般に媚びるようなことするねん。
GooglePlay版が出るからってそらないよ。
てかまじでナルサスとかファランギースとか思い出すからやめてくれ。
あの地獄は味わいたくない…。
本当あんな地獄見せといてよくこんなコラボやろうと思ったな。神経疑うわ。
という訳でこのコラボに関しては全面的に大反対。
…でももう決まったもんだからとりあえずはやるけどさ…。
- 2018/10/23(火) 01:41:51|
- 日常
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以下個人的感想
ネタバレあり
駄文注意
とこはなの新作。
このメーカーは今年2本目で1本目は「彼女と俺の恋染同棲」(プレイ済み)でこれが処女作。今作は第二作目となる。
いわゆるロープラメーカー。
購入理由はまんま表紙買い。

この絵は惹かれる。
シナリオ☆1.5つ
選択肢無しの一本道。ヒロインは詩乃のみ。
ロープラのため話自体は非常に短く、あっさりと終わる。
ただ過程が少々雑で何より彼女になる展開がいささか早すぎる。
ゲーム開始時点では「あまり話したことのない高根の花」という状態が「主人公が犬にびびって可愛い」など様々なダメ要素を見せたりしてあっさり「彼氏彼女」になるのは少々発展しすぎなのでは?
後半はHシーンが多くなり、単調な展開は続くものの、家政婦と詩乃の母親と彼女みたいな絶妙な関係は良かった。
…もっとも主人公が空気になりがちでもあったが…。
キャラ☆3つ

原画は満点。さくらねこ先生は今作で初めて知ったがかなり可愛いキャラを描く人だと思う。
というか絵に惹かれての表紙買いだったし。
性格も本当にいい娘で洋風な屋敷に憧れたり、星を見て目を輝かせたり、家政婦と主人公のためにサプライズを計画したり等…。
色々な人の気持ちをしっかりくみとり尽くしてくれる…まさに理想的なヒロインという風に感じた。

メイド服も素晴らしい。超かわいい。
音楽☆2つ
歌はOPの一曲のみ。
歌詞が出会いの時から好きだけど素直になれないという感じの歌詞だが、今作自体が好きになったらあっさり告白してたため、あまりゲームと合ってなかったり…。
でもイントロはかなり好き。
Rシーン☆2.5つ
シーン自体のシチュ、回数自体はかなり満足。原画もいいことも相まってかなり良い。
主人公が少しずつ遠慮がなくなってきたり、詩乃も尽くすプレイが多かったりしてロープラの割にレベルが高い。
特に縛られプレイは〇。
ただ僅かな難点としては、精液描写が微妙だったり詩乃が絶頂する所も少々弱かったり。
総合76点
正直言うと原画集みたいなもの。
原画が本当に素晴らしすぎてその点ばかりに印象が残る。
でもシナリオ自体もすごく悪いという訳でもいし、値段も安いから気になったらプレイしてもいいレベルだと思う。
- 2018/10/21(日) 12:47:55|
- エロゲ感想2018年
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